【目次】
心身の変化
家庭や社会生活の変化
対応策とサポート
心身の変化
精神的変化
・心理的ストレス
がんの診断は大きな衝撃であり、怒り、不安、恐怖、抑うつ、絶望感などを感じるのは自然なことです。
・人生観の変化
がんをきっかけに、今までとは違う価値観を持つようになったり、「今を大切に生きよう」と考えるようになったりする人もいます。
・人間関係の変化
周囲との関係性やコミュニケーションの取り方が変化することがあります。がんであることを伝えたくない、逆に誰かに話を聞いてほしい、など人によってさまざまです。

身体的変化
・治療による副作用
倦怠感、痛み、食欲不振、吐き気、脱毛、しびれなど、さまざまな副作用が現れることがあります。
・身体機能の低下
治療による体力や筋力の低下、手術による体の変化(例:ストーマの造設)など、身体機能が以前と同じようにいかなくなることがあります。
家庭や社会生活の変化
仕事への影響
治療のために休職・退職が必要になったり、治療後も体力的な問題から仕事の継続が困難になったりする場合があります。最近は、がん治療と仕事を両立させるための支援も広がっています。
経済的な問題
治療費の負担が増えることや、仕事ができなくなることによって、経済的な不安を抱える人も少なくありません。治療費や生活費のために、家族が仕事を増やしたり、休職・退職を余儀なくされたりする場合があります。
社会とのつながり
治療によって外出が難しくなり、社会とのつながりが希薄になることがあります。一方で、同じ病気の人との交流を通じて、新たなコミュニティができることもあります。
役割の変化
家事や育児など、これまで担っていた役割が変わることがあり、家族の負担が増えることがあります。
食事
治療による食欲不振や味覚の変化などにより、食事の内容や楽しみ方が変わることがあります。
家事
体力の低下により、以前のように家事をこなすことが難しくなる場合があります。
趣味や活動
治療や体調によって、趣味やレジャー活動を諦めざるを得なくなることもあります。
対応策とサポート
生活習慣の見直し
食事、運動、睡眠といった生活習慣を見直すことが、治療の効果を高めたり、体力を維持したりすることにつながると考えられています。
心のケア
精神的な苦痛が続く場合は、カウンセリングを受けるなど専門的なサポートを求めることが重要です。
情報収集と相談
がんに関する正しい情報を集めたり、医師や医療ソーシャルワーカー、がん相談支援センター、健康相談サービス(ティーペックT-PEC)などに相談したりすることで、不安を軽減し、前向きに療養生活を送るためのヒントを得られます。
※ティーペックT-PECとは
医療カウンセリングのプロが、病気や健康の悩みを直接お聞きし、ティーペックが持つ医師や医療機関との提携ネットワークとデータベースを活用して、状況に合わせた選択肢をご提案する総合医療ナビゲーションサービス。主なサービスは以下の通りです。
※このサービスはティーペック社が提携している生命保険会社の保険に加入することで利用できます。
●健康生活サポートダイアル(24時間・年中無休)
身体や心の不調、育児や介護のお悩みへのアドバイス
●早期発見サポートダイアル
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