ウイルスががんをピンポイント攻撃、正常な細胞は守る。次世代の治療法が前進

鳥取大が、がん細胞を破壊し免疫を活性化させる新ウイルスを開発。マウス実験で転移がんの完全消失に成功し、2029年までの臨床試験開始を目指している。がん細胞を直接破壊するだけでなく、免疫を活性化させる遺伝子を組み込むことで、ウイルスが届かない離れた場所のがんも攻撃可能にした。正常細胞を傷つけず副作用もなし。難治性の膵臓がんのマウスでも延命効果を確認。